【DX実践道場】エリックストルターマン氏 ”DX提唱者エリック・ストルターマン教授に聞く DX提唱から20年の変化は?”を公開

DX実践者のためのオンラインスクール「DX実践道場」では、エリックストルターマン氏の講座を開講いたしました。

2004年のエリック教授のDX提唱から20周年を迎え、提唱からこれまでの変化や変革成功のポイントを荒瀬がインタビューする対談形式の講座です。

講座名:DX提唱者エリック・ストルターマン教授に聞く DX提唱から20年の変化は?

内容 DX提唱後の20年の変化とは?

1)DX提唱20年の変化は?
   「こんなに遅いと思わなかった」
2) 企業を変革するには?
   「成功に導くリーダーシップ」
3) AIが代替する人の仕事?
   「学び続けることが大事」
4) 行政や製造業の変革?
   「実験することが大事」
5) 変革成功のポイント?
   「組織の目的設定が大事」
6) DX論文の「美的体験」とは
   「顧客体験より広い概念」
7) リスキリング何すれば?
   「仕事以外から学ぶこと」

講師略歴:エリックストルターマン Erik Stolterman

経歴

Erik Stolterman氏は、インディアナ大学ブルーミントンキャンパスにある、情報学・コンピューティング学・工学系研究科の情報学教授、上級副学部長であり、スウェーデンのウメオ大学デザイン研究所の教授でもある。

また、Stolterman氏は、マサチューセッツ工科大学出版局出版の「Design Thinking / Design Theory」シリーズの共同編集者であり、「HCI Journal」「International Journal of Design」「Design Studies」「Design」「Economics and Innovation」「International Journal of Designs for Learning」「Studies in Material Thinking」「Human Computation」「Artifact」等複数の国際ジャーナルの編集委員会を勤めている。

Stolterman氏の主な活動は、HCI、インタラクションデザイン、デザインプラクティス、哲学、デザイン理論の領域に属し、多くの論文と、「Thoughtful Interaction Design」(マサチューセッツ工科大学出版局出版)、「The Design Way」(マサチューセッツ工科大学出版局)、最近発行された「Things That Keep Us Busy--The Elements of Interaction」(マサチューセッツ工科大学出版局、2017年)を含む、5冊の書籍を出版している。

2004年の論文「Information Technology and the Good Life」の中で初めてデジタルトランスフォーメーションという言葉を使っており、DXの提唱者として知られる。

DX実践道場について

DXに関わるすべての人のための実践知を集積するオンラインスクール。「1冊目に読みたいDXの教科書」と同じ体系で学ぶことができ、様々な外部講師による講座も設けられています。学び放題のサブスクリプション方式で、月2200円(税込み)。法人契約の場合は、団体ディスカウントを適用いたします。詳しくはお問合せください。

DX実践道場の標準講座(すべて同じ体系で統一されています)に加えて外部講師の事例講座、専門講座など多数

2004年のエリック教授のDX提唱から20周年を迎え、提唱からこれまでの変化や変革成功のポイントを荒瀬がインタビューする対談形式の講座

https://dojo.dxlab.jp/courses/dx-20-years

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